2021.7.7
毎週土曜日に楽天ポイントを投資していたが、先週の追加を忘れてしまった。
というわけで、なぜ毎週ちまちまと投資していたかお話しよう。
目次
ドルコスト平均法とは
例えば毎月10,000円を積み立て購入することです。
毎月1万口ずつ購入に比べ
1月1日 | 2月1日 | 3月1日 | 合計 | 平均単価 | |
基準価格 | 10,000 | 11,500 | 8,500 | ||
投資金額 (ドルコスト平均法) | 10,000 | 10、000 | 10,000 | 30,000 | |
購入口数 (ドルコスト平均法) | 10,000 | 8,695 | 11,764 | 30,459 | 9,849 |
投資金額 (一定数) | 10,000 | 11,500 | 8,500 | 30,000 | |
購入口数 (一定数) | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 30,000 | 10,000 |
投資金額は同じ30,000円じ。
でもドルコスト平均法の方が購入口数が多いことがわかります。
メリット
安い時にたくさん、高い時は少なく買えるため、平均取得単価が少なくすむ。
デメリット
・値段が下がり続ける相場で、買い続けると損になる。
・短期売買に向かない。
どの層向け?
今や、低金利時代。銀行に預けているだけでは、利息はほぼつかず。
なんなら、引出手数料200~300円取られてしまう。
少しでも、資産運用に興味があり、長期的にチャレンジしてみたい人に合うかと思います。
RakutenPointCulubでは100ポイントから、投資ができます。
少しずつ始めて、慣れてきたら証券口座など開設し、「つみたてNISA」で資産運用を始めるのがいいかと思います。
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