日記(34日目)大学受験に臨む者へ

日記

2021.7.5

目次

推薦は貰ったもんがち

さてネタもなくなったので、私の体験談をしようか。

大学受験の様態も10年前と比べ様変わりしていると思うが、

話すのはアドバイスでない。1人の失敗談を話します。

まず、高校は当時偏差値5〇の普通科だ。

結果は一浪してからの滑り止め1校(理系)しか受からなかった。

推薦の枠が余っていたから、余裕で取れていたはず。

そしたら人生変わっていただろうに。

最初のミス

学年主任を信じすぎたことだ。

高校3年に上がるタイミングで、文理の選択がある。

当時学年主任は口酸っぱく

「理系の方が生涯賃金が高い」

「推薦を受けたものは途中で腑抜けになる」

と力説していました。

それを真に受けた私は理系に進み、推薦をとれるボーダーにいたにもかかわらず

実力で受かろうとしました。

特に理系ではなく「なんちゃって理系だ」

暗記が苦手で理系に逃げただけだ。

皆が実力で合格しようとした結果、推薦枠は余り、浪人者が続出した。

2個目のミス

塾の先生にのせられたことでした。

勉強は思ったよりしなかったですね。

「模試結果は後から付いてくる」と信じ込まれ

焦りもせず、のうのうと生きてました。

私立、国公立どっちつかずの勉強。

無駄なセンター試験勉強。

判断が遅かった。

もっと早くにそれ相応の私立大学に目を向けて入れば、、、

受験者諸君へ

結果は散々たるものだった。

大いに後悔している。

失敗した者から言えることは

「勉強しろ」でなく

「有益な情報を仕入れろ」

「使える物(者)はなんでも使え」

「公務員になるなら大学に行かなくていい」

「決断ははやく」

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